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2005年09月06日 (火)

自浄作用が効かず逆切れするNHK…もはや解体か(その2)

 NHKの反日・偏向報道は、今に始まったことではない。その内容は、例えば、以下の記事のようにインターネットで簡単に見つけることができる。

中国の侵略盗掘報道せぬNHK
 國民新聞(平成16年9月25日号)中村粲氏指摘
 中村粲獨協大学教授の「NHKウオッチング」(「正論」誌)は、NHKの公共性を損なう反日・反国益報道を糾弾する連載物だが、同九月号では、

NHKは中国が尖閣諸島周辺での侵犯や東シナ海での海底資源採掘について全く報道していないと指摘している。

 中村教授は

 「NHKは我が国の貴重な海底資源に対する中国の略奪行為を、
何故ニュースや特番で報じて世論喚起に努めないのか」


 と怒る。

 NHKは、予てより中国べったりの報道を繰り返しているが、中国の国家機関で共産党支配下の国営中央テレビ(CCTV)と合弁会社を作っているのだから無理もないのか。中村教授ならずとも

 「こんな放送局に受信料など払いたくなくなるのは当然」だ。

ebijoniru.jpg 本日は、平成14年12月12日にNHK報道を考へる会が、NHK会長に対して、公開質問状を提出した内容及び、NHK公開質問状への回答と再反論の内容をご紹介させて頂く。
 なお、下記内容は、NHKとの質問のやり取りを私が、質問項目毎に整理したものである。

NHK会長に公開質問状、NHK公開質問状への回答と再反論
 NHK報道を考へる会
 朱記:NHKの回答、黒文字:NHK報道を考へる会の質問と再反論
(1)本年四月二十八日放送〈NHKスペシャル〉「奇跡の詩人~十一歳・脳障害児のメッセージ」に関して。

主人公の脳障害児・日木流奈君の発信するメッセージは、実は母親が発信するメッセージではないのかとの疑念が当初から視聴者の間に多く、インターネットに寄せられた「ヤラセ」「インチキ」との声は無慮数万件に達した由である。諸種の週刊誌、月刊誌もこの問題を取上げ、単行本まで出版された。中村も月刊誌『正論』連載「NHKウォッチング」で数回に亙つて(本年七、八、九、十月号)取上げ、批判と提言を行つた。

これにつき貴殿は現場に対して「今後も取材を続けるやうに」指示したさうであるが(『文藝春秋』本年八月号三四七頁)、

a.その後の「取材」の結果はどうであつたのか。

b.「障害児のメッセージ発信」に「ヤラセ」「インチキ」はなかつたのか。もしなかつたのであれば、視聴者の疑念と不信を払拭するために再度検証放送を行ふのがNHK放送への信頼を回復する途ではないのか。同時にそれは障害児流奈君とその家族の名誉と人権を守る結果にもなるのではないか。

c.「障害児のメッセージ発信」に「ヤラセ」や「インチキ」があつたのであれば、潔く過ちを認めてテレビで視聴者に対し謝罪すべきではないのか。
  平素、企業の不良製品販売を厳しく糾弾して已まないNHKであれば、尚更さうすべきではないか。

NHKの回答

 この番組は、脳に障害をもつ少年が心を打つ詩を書き、その詩を通して豊かなメッセージを伝える姿を、長期間の取材を経て、事実通りに描きました。現在も、少年の成長を見守りながら、取材を続けています。

NHK回答への反論


回答には「事実通りに描きました」とあるが、当方はその「事実」自体が疑惑の対象となつてゐることを前提に、再度「事実」検証の放送をすること、あるいは「事実」として報道したことにインチキがあつたのであれば潔く謝罪することを要求したのであるが、それには何の回答もしてゐない。

また「現在も・・・・・・取材を続けています」と書きながら、「取材の結果がどうであつたのか」の質問には全く言及してゐない。その後八ヶ月もの長期間取材してきたのならば、当然何らかの結果が出てゐる筈ではないか。

(2)本年五月二十六日の「第六十九回日本ダービー」中継放送に関して。

開会式で国歌「君が代」の独唱が流れる間中、NHKカメラはパドックで足慣らしをする出場馬の尻を写し続けてゐたことは中村が『正論』八月号で批判的に取上げ、月刊『テーミス』九月号もこの追跡記事を掲載してゐる。他に写すべき人・物・情景は幾らでもあるのに、何故国歌に合はせてわざわざ「馬の尻」を放送したのか。

平成十年「第六十五回日本ダービー」中継放送の時にも、国歌吹奏の時に別の音声と画像を流して「君が代隠し」を行つたこと(『正論』平成十年八月号「NHKウォッチング」)を考へ合はせると、NHKの国歌冒涜放送は意図的であるとしか考へられない。これについて会長の説明と所見を承りたい。

NHKの回答

 今年5月の日本ダービーでは、レースに向け馬と騎手が待機場で最終調整を行っている時に、オペラ歌手による「君が代」の独唱がありました。しかし、国歌に合わせて意図的に馬の尻の映像を放送した事実はありません。

NHK回答への反論


「国歌に合はせて意図的に馬の尻の映像を放送した事実はありません」との回答は欺瞞的である。何故なら、あらゆる映像収録と放送はディレクターの判断によつて最も効果的な対象が選定されるべきなので、「偶然に」撮影が行はれるなどテレビ収録ではあり得ないからだ。もし「馬の尻」の撮影がディレクターの本意によらぬものであつたとしたら、ディレクターは怠慢と不注意の責任を問はれるべきである。これもお粗末な言ひ逃れである。また「馬の尻」放映が平成十年第六十五回日本ダービーでの「君が代隠し」に続く少くとも二回目の国歌侮辱である点についても回答は触れる所がない。答へに窮して知らぬ顔を決め込むのは誠意ある回答とは云へない。

(3)国旗国歌の放送に関して。

二十四時間放送に移行したのを機(好機?)として、NHKは国旗国歌の放送を中止したが、主権国家日本の公共放送として、適当な放送時間の区切りに国旗国歌を放送するのが相応しいと考へるが、どうか。殊に国の祝日には国旗国歌の放送をきちんと行ふのが有意義な国民儀礼と信ずるがNHKの考へはどうか。

NHKの回答

 国旗、国歌については、放送設備の保守・点検などのため終夜放送を休止する際、放送終了時と放送開始時に「日の丸」の映像と、「君が代」のメロディーにあわせて歌詞をスーパーしたり、メロディーを流したりしています。また、総合テレビと教育テレビでは、毎日、番組編成の区切りとなる午前5時前に、原則として「日の丸」の映像を放送しています。

NHK回答への反論


当方は国旗国歌は毎日、そして国の祝日には特にきちんと放送すべきではないかと質してゐるのに、「放送設備の保守・点検で終夜放送を休止する」場合に放送してゐるからいいではないか、と云ふのは質問者を馬鹿にした云ひ草である以上に、国旗国歌に対する甚だしい冒涜である。歴史の重みを担ひ、また国法にも明確に規定された国旗国歌に対する公共放送の姿勢が斯くもぞんざいであることは由々しい問題である。

(4)北朝鮮を「朝鮮民主主義人民共和国」と云ひ替へることに関して。

NHKはなぜ、世界諸国の中で、国交もなく、我国に対して犯罪まで犯してきた北朝鮮だけを毎回「朝鮮民主主義人民共和国」と正式国号で云ひ替へるのか。これは北朝鮮の強要に屈服した結果なのであるか。「民主主義」や「人民共和」の理念も実体も存在しない専制国家北朝鮮に対してだけ、他の国々とは区別して特別な配慮を施し、「民主主義人民共和国」の名を冠して云ひ直すことに、NHKは何の矛盾も疚しさも感じないのか。此度成立した拉致被害者支援法も「朝鮮民主主義人民共和国」の名称は使はず「北朝鮮」とのみ表記してある。わが国民感情からもかけ離れたこの云ひ替へは即刻廃止すべきと考へるが、所見をお伺ひしたい。

NHKの回答

 NHKでは、「北朝鮮」の呼称について、▼「北朝鮮」という呼び方は、朝鮮半島の北部にある国家の呼称として広く使われているものの、国名の略称ではないこと、▼「北朝鮮」について、日本政府は国家として承認していないものの、国際的には国家として扱われていることなどを総合的に勘案し、一つのニュースの中で一回、また北朝鮮関連のニュースを連続して放送する時は、最初のニュースで一回だけ、「北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国」と言うことを原則にしています。北朝鮮側は、国名を呼ぶときは常に朝鮮民主主義人民共和国とするよう求めており、NHKはその要求をそのまま聞き入れている訳ではありません。韓国、アメリカ、中国などについては、地域名ではなく「国名」の略称であり、当該国からの要請も特にありません。

 こうした呼称のあり方は、新聞・放送各社共通でしたが、一部の新聞社等が最近、「朝鮮民主主義人民共和国」という言い換えをしないよう改めるなど変化も見られます。現在、日朝国交正常化交渉が行われていることもあり、NHKとしては、どのような表現方法が良いのか、交渉の経緯も見極めながら慎重に検討していきたいと考えております。

NHK回答への反論


「北朝鮮」は地域名であつて国名の略称ではないから一度だけ正式国名で云ひ直すのだといふのはNHKお得意の陳弁であるが、全くの詭弁だ、米国はじめ諸外国は「北朝鮮」North Koreaを国名の略称として使つてをり、英語辞書にもNorth Koreaの略称が記載されてゐる。あの長たらしい正式国名をニュース報道のたびに使つてゐる国は他の何処にもない。NHKの回答が「北朝鮮」を地域名だと強弁して、冗長な正式国名を使ふ云ひ訳にするのは、北朝鮮に対する迎合以外の何物でもない。略称としての「北朝鮮」が内外で定着してゐる事実をNHK回答は隠蔽するものである。

(5)北朝鮮の拉致犯罪に関して

 小泉訪朝(平成十四年九月十七日)以後、漸くNHKはこの問題を報道するやうになつてきたが、それ以前NHKには「拉致疑惑」「いわゆる拉致事件」などの表現で、あたかも拉致の存在を疑ふかの如き報道を行ひ、事件発生以来四半世紀に亙つてこの重大な人道問題を殊更に無視し続けてきた。もしNHKが早くから事件を報道し、内外世論の喚起に努めてゐたならば、事件はもつと早期に、より好ましい形で解決してゐたかも知れない。この点に関する公共放送NHKの責任をどのやうに考へてゐるのか。

NHKの回答

 NHKでは、9月17日の日朝首脳会談で、北朝鮮側が拉致事件を自ら認めるまでは、この問題を正式に表現する際、「北朝鮮が関わった疑いがあると日本政府が認定している8件11人の拉致問題」としてきました。省略して伝える場合には原則として「いわゆる拉致問題」としていました。しかし、これはご指摘のように「あたかも拉致の存在を疑ふかの如き報道を行い(中略)この重大な人道問題を殊更に無視しつづけてきた」ことを示すものではありません。これは日本の捜査当局の発表に沿って使っていたもので、決して「拉致でっち上げ説」に加担したものではありません。国内の一般の事件でも、警察の捜査段階であれば「疑い」としていることを想起していただければと思います。

 また、NHKでは、以前から拉致問題については、節目節目で報道してきました。とりわけ「家族の会」が発足し、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたことが国会で取り上げられて以降は、真相の解明を求める動きをその都度、ニュースや「クローズアップ現代」等で伝えてきた他、日朝国交正常化交渉に関するニュースや解説の中では、ほぼ必ず拉致問題を取り上げてきました。今後とも、適切な報道に努力してまいりたいと考えております。

NHK回答への反論


 回答は「以前から拉致問題は節目節目で報道してきた。とりわけ『家族の会』が発足してからは真相の解明を求める動きをその都度、ニュースや〈クローズアップ現代〉等で伝えてきた他、日朝国交正常化交渉のニュースや解説の中では、ほぼ必ず拉致問題を取り上げてきた」とあるが、これは大嘘である。その理由は次の通り。

※文中(  )内は関連「NHKウォッチング」を掲載した月刊誌『正論』の発行年月。

(イ)「家族会」結成は平成九年三月二十五日だが、NHK〈ニュース7〉が初めて拉致問題を報じたのは、何と翌十年七月三十一日、増元るみ子さん達の救出運動を伝へた時だ。「家族会」が出来ても一年半近く無関心だつた訳である。しかもその〈ニュース7〉の中で八月には東京、神戸等で救出を訴へる集会が行はれると報じながら日時も場所も伝へない。集会の盛り上りを望まなかつたからだ。そのニュース報道も「拉致されたとされる」「真相は明らかになつてゐない」等、如何にも胡散臭いと云はんばかりだつた。しかも八月には右の予告通り新潟、東京、神戸など各地で元北朝鮮工作員・安明進氏の告白的証言を中心とした集会が開かれたにも拘らず、NHKは全く報道しなかつた(平成十年十月号)。

(ロ)同年十二月六日、中村達が、息女を北朝鮮に拉致された有本明弘氏と共にNHK視聴者センター(当時)の望月、土谷、角野三氏と会ひ、拉致問題についてNHKが報道しない点を追及し、この問題で特番を組むことを要求した時、三人は黙秘を決め込んで一言も答へず、NHKが拉致問題をタブーとしてゐることが明白であつた(平成十年六月号)。

(ハ)翌十一年五月二日、東京・日比谷公会堂で「横田めぐみさんたちを救出するぞ!国民大集会」が千九百人もが参加して開催された時も、NHKは六時の〈首都圏ニュース〉も〈ニュース7〉も一言も報道せず。〈首都圏ニュース八四五〉が申し訳程度に一分間だけ伝へたものの、「集会アピール」が「疑惑」の言葉を外すやうに訴へたにも拘らず、NHKは集会参加者の神経を逆なでするやうに「拉致疑惑」と伝へ、またその文字を画面に流しさへした。その上ニュースの最後に「北朝鮮の赤十字会中央委員会は去年六月拉致事件に該当する日本人は国内には居なかつたと発表してゐます」とつけ加へて、頼まれもしないのに北朝鮮の代弁人を演じたのである(平成十一年七月号)。

(ニ)同年六月十一、十三日、二夜連続〈NHKスペシャル〉「北朝鮮とどう向き合うのか」を放映したが、この大型スペシャルに於て、何と「拉致」の「ら」の字もなし(平成十一年八月号)。これで「節目節目で報道してきました」等とよく云へたものである。

(ホ)回答には〈クローズアップ現代〉で度々紹介してきたやうに書いてあるが、〈クローズアップ現代〉が拉致を初めて取上げたのは漸く平成十二年四月四日「対話は進むか・日朝交渉きょう再開」に於てである(平成十二年六月号)。回答とは違つて「家族会」結成から三年以上も経つた時期に於てであつた。

(ヘ)日航機「よど号」乗つ取り犯の元妻・八尾恵女が有本恵子さん拉致を実行したことを警視庁で供述し、東京地裁でも証言し、平成十四年三月十二日の民放は恵子さんの両親に土下座して号泣謝罪する八尾女の姿を放映した。なのにこの日の〈ニュース7〉は相変らず?拉致疑惑?の文字を麗々しく画面に出し、その上「拉致はでつち上げ」と云ふ「よど号グループ」の主張まで紹介した(平成十四年五月号)。これは拉致の事実を矮小化しようとの意図の表れと見る他ない。

(ト)同年三月二十二日、小泉首相訪韓を伝へるNHKニュースは従来の「拉致疑惑」を「いはゆる拉致」に初めて変更した。八尾証言などでもはや「疑惑」では通らぬと判断したからだらうが、ならば率直に「拉致」と明言すべきである。「いはゆる」を冠するところに、何としても北朝鮮による拉致を認めたがらないNHKの本音が隠見される(平成十四年六月号)。三月二十九日テレビ朝日〈ニュースステーション〉でさへ「拉致はもはや疑惑ではなく事実となつた」と率直に伝へてゐるのである(平成十四年六月号)。事実を直視する点でNHKは民放以下であつた。

(チ)同年三月三十一日、山本、森田両アナによる「総理に問う」では、一時間番組があと五分で終りになるといふ頃、漸く森田アナが「北朝鮮(慌てて)朝鮮民主主義人民共和国との関係では?いはゆる拉致問題?もありますが」と、ほんの申し訳程度に触れただけで、解決の決意や方途についての突つ込んだ質問は全くなし(平成十四年六月号)。

以上(イ)~(チ)に照らして見る時、九月十七日小泉訪朝まではNHKが拉致問題を意図的に無視あるいは軽視してきたことは疑ひない。回答は事実の流れと違つたことを述べ、我々が質してゐるNHKの責任に全く触れてゐない。

(6)教育番組に関して。

 行き過ぎた「ゆとり教育」の弊害が指摘され、基礎学力充実や愛国心涵養の必要が叫ばれる中、NHKの教育番組は依然として「ゆとり」「自由放任」「反日」に偏した放送を改めず、我国の教育の改善向上よりは、学校嫌ひ、学力低下、学校崩壊を陰に助長するかの如くである。へ、公序良俗に挑戦する思想で生徒を洗脳する教育を提唱する人物(東京・杉並区の藤原和博氏はその一例)を繰返し教育番組に登場させる(平成十四年五月二十七日〈にんげんゆうゆう〉、十一月四日〈教育フェア二〇〇二〉)に至つては、NHK教育放送の狙ひは日本の教育の崩壊と日本国家の解体にあるとしか思はれない(月刊誌『正論』平成十四年九月号、平成十五年一月号「NHKウォッチング」)。斯かる危険極まる反国家放送は即刻停止すべきであると考へるが、NHKの見解如何。

NHKの回答

 今年4月、小中学校の新しい学習指導要領が全面的に実施され、教育に関する様々な議論が起きています。

 NHKでは、こうした議論を踏まえて、教育に関する長時間討論や具体的な教育方法を紹介する番組を放送しています。

 教育問題に関して今後も様々な観点から多角的に取材し、放送していきたいと考えています。

NHK回答への反論


 質問は具体例を挙げてNHK教育番組の偏向を質してゐるのに、回答はそれについては答へず、顧みて他を云ふかの如くである。回答に真面目さを感ずることが出来ない。

(7)皇室関連の報道に関して。

 従来よりNHKの皇室報道には当然の敬意が欠けてゐるとの批判がある。その端的な例は敬語の疎略あるいは省略である。「皇太子殿下」を「皇太子さま」、「御懐妊」を「懐妊」、「お墓」を「墓」、「御葬儀」を「葬儀」、「○○され」を「○○し」等々、親しい知己同士でさへ自然に敬語を使ふところにさへ、皇室に関しては不自然に敬語を省略した放送をしてきた。甚だ耳障りで、意図的に皇室を軽視嘲笑してゐるのかとも疑ひたくなる。NHKは皇室を庶民と同等あるいはそれ以下の存在として遇することが民主主義であるとの思想的見地から、斯かる放送をしてゐるのか。NHKの天皇、皇室観をも含めて見解を伺ひたい。

NHKの回答

 NHKは、皇室への敬語については、できるだけ平易で簡潔であることを基本に、親しみのある敬語を使用しています。

 特に放送という耳から入るメディアの特性を考慮して、違和感のない表現になるよう心がけています。

NHK回答への反論


 当方はNHK回答に云ふやうな「平易、簡潔、親しみ」等の要素を否定してゐる訳ではない。だが「親しき中に礼儀あり」と云ふ。NHKの皇室敬語の用法が疎略非礼に渡るところがないかを質してゐるのであるが、それには何の言及もない。此処でも具体例を挙げて質問してゐるのに、抽象的な原則論で質問をはぐらかさうとしてゐる。

(8)戦争・歴史番組に関して。

 NHKが最も批判されてきたのは戦争・歴史に関する報道と番組に関してであらう。NHK報道は日本の近代史を殊更に醜悪に描き、近代に於ける我国の対外行動を侵略一色の如く紹介してきたが、斯様に一面的で偏向した戦争・歴史報道を是正する用意はないのか。

NHKの回答

 NHKは、戦争・歴史に関する報道や番組についても、あくまで客観的な事実に基づいて放送する、という姿勢で取り組んできました。今後も、この基本姿勢を堅持して、公正で客観的な報道や番組制作に取り組んで行く所存です。

NHK回答への反論


 「偏向報道是正」の意思の有無を問うてゐるのに、それには回答せず、「基本姿勢の堅持」などと云つた抽象論でお茶を濁さうとするのは甚だ不誠実である。

(9)南京事件に関して。

 平成七年三月三日、偏向報道に抗議して私共がNHK視聴者センターへ赴き談判した際、NHK側は「南京の虐殺数は三十七万人がNHKの公式見解である」と発言し、一同唖然としたが、この三十七万人虐殺といふ認識は今も変つてはゐないのか、お尋ねする。またこの事件について、従来の如く中国側あるいは大虐殺派の見解のみならず、批判派の見解をも報道してゆく気持があるかどうか、お伺ひする。

NHKの回答

 虐殺された人数などについて、放送機関であるNHKとしての公式見解はありません。

NHK回答への反論


 NHKに虐殺数について公式見解がないとすれば、平成九年十二月六日の談判でNHK視聴者センター責任者は嘘を云つたことになる。更にまた、南京虐殺者数についてNHKに公式見解がないのであれば、虐殺三十万人以上を主張する論者の意見のみを番組で紹介してきたことは明白な片手落ちで放送法の定める「公正」報道の原則にも反する。今後は大虐殺批判派の見解をも紹介して報道機関としての公正な姿勢を示すべきなのに、回答には左様な謙虚な反省の気持が全く感じられない。


以上、何れの質問事項についてもNHK回答はお座なりの抽象論に終始し、時に事実からも逸脱してをり、当方が提起した具体的質問事項に対する率直かつ誠意ある回答と認めることは出来ない。我々がNHKに求めた誠意ある対応がこれ以上のものでないとすれば、もはやNHKに一片の誠意あるを信じて言葉の応酬を繰返すことは無駄であらう。今後は受信料不払運動の拡大は無論、政治的法的また社会的な凡ゆる手段により、公共放送としての自覚も責任感もなきNHKの報道姿勢を追及断罪してゆく所存である。

 このようにNHKの体質は、今の一連の不祥事からも類推できるように、昔から全く変わってないように見受けられる。
 そのことを一行に改善することなく、「受信料不払い者に法的手続き計画」を推進するNHKの図々しい態度が気に入らない。
 NHK、大丈夫?

【関連記事】
・(H17/9/04)自浄作用が効かず逆切れするNHK…もはや解体か
・(H17/9/07)自浄作用が効かず逆切れするNHK…もはや解体か(その2)

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