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2006年08月31日 (木)

関東大震災の真実! 謝罪しろ!

 9月1日は、防災の日である。1923年9月1日の関東大震災に因んで制定されたとのこと。日本は、昔から地震や台風による被害が多い国であった。それにも挫けず、持ち前の知恵と巧みの技で頑丈で美的感覚の優れた建築物を作り上げてきた。この建築物の中で普段あまり意識されることのない橋について、まず、ご紹介させて頂く。

江戸時代の橋番付
 enjoy Korea
江戸時代の橋番付


 江戸時代,庶民はさまざまなものをランキングして楽しんでいました。相撲では力士の序列を「番付表(banzuke-hyoh)」というリストにしていますが,庶民はこの「番付表」になぞらえた,さまざまなランキングリストを作っています。

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1791年の相撲番付 日本相撲協会所蔵


 


 今回は江戸時代の日本の有名な橋をランキングした「大日本国 名橋 見立相撲」をもとに,江戸時代の名橋を見てみましょう。この番付は原則として,客観的な数値である橋の長さで大関以下の役を決めています。長さでの序列には載せられない有名な橋は(つまり短かったり,伝説上の橋など),例のごとく行司や勧進元に割り振ってます。

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「大日本国 名橋 見立相撲(Dai Nihon-koku meikyoh mitate sumoh)」


 


1間は約2m(1.818m)。
掲載されている橋の数は力士の部分で,東西それぞれ62,合計124。
世話方,頭取が合計41,行司が39。総計は204にのぼります。


日本は山がちで多湿,川が多い土地柄です。
さて,どんな橋があったのでしょうか。。。


 





■ 行司(審判)
 1  五十鈴川の橋  
場所: 三重県伊勢市

ise_ujibashi-01-0510.jpg宇治橋 
伊勢神宮内宮を流れる五十鈴川にかかっていて,
俗界と聖界との掛け橋といわれる。檜製。長さ101.8m,幅8.42m。


 


 2  住吉の橋  場所: 大阪府大阪市
sumiyoshi01.jpg


住吉大社 反橋
住吉の象徴として有名で太鼓橋とも呼ばれる。慶長年間に淀殿が寄進。
かつてはこの橋の近くまで海の波が打ち寄せていた。長さ20m,幅5.8m,高さ4.4m。


 


 3  鞘橋  場所: 香川県琴平町
29.jpg


四国の金毘羅宮にある屋根付きの橋。
屋根は銅葺で唐破風造。かつては参道入口にあったが,現在は移築。
橋全体の形が刀の鞘に似るところから鞘橋といわれ,
橋桁がないところから浮橋とも称される。


 


 4  長崎眼鏡橋  場所: 長崎県長崎市
meganbr1.jpg


この橋の2つのアーチが水面に映って眼鏡のように見えたることから眼鏡橋と呼ばれる。
石造りアーチ橋としては九州最古(1634年)。長さ23m,幅4.6m。


 


 5  八つ橋  場所: 愛知県知立市
yatuhashi4.jpgukiyo03.jpg

左) 八橋かきつばた園の八つ橋


右) 葛飾北斎「諸国名橋奇覧/三河の八つ橋の古図」



『伊勢物語』(947年頃)の
「唐衣 着つつ慣れにし 妻しあれば 
はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ」
の歌で有名な橋。平安時代から知られる杜若の名所であった。
小河川が分流する低湿地帯だったため,このような橋がかけられていたらしい。


 6  通天橋  場所: 京都府京都市
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京都五山・東福寺に現存する。
境内の浅い谷に架かった大きな渡り廊下のような橋。
両側が紅葉の名所として昔から有名。


 





■ 勧進元(主催者)
天の浮橋
izanami.jpg


神話の時代,天と地の間に架かっていた橋。
イザナギ,イザナミの夫婦神がこの橋に立って
天の沼矛で海をかき混ぜ引き上げたところ,滴が垂れてできたのが日本列島という話。


 




■ 東の橋
 1
 矢矧橋(Yahagi-bashi) 【東の大関】
     長さ: 200間  場所: 愛知県岡崎市


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矢矧大橋  撮影データ不明



豊臣秀吉が浮浪少年だった頃,この橋の上で蜂須賀小六に出会った伝説の橋。
東海道筋,岡崎宿の近くにあった。
江戸時代に架けられた橋は,日本一の大橋とされた。
またシーボルトが関心を持ち,1826年に江戸参府の途中,
図面を作成するとともに1/25の模型も作らせており,
この模型は現在オランダのライデン国立民族学博物館に現存している。

 


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矢矧橋  シーボルト『Nippon』(1832-51)より 



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現在は架け替え工事中。



 2  掛合橋(Kakeai-bashi) 【東の関脇】
     長さ: 木50間+石45間  場所: 福井県福井市


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左) 古写真  幕末/明治維新頃
右) 現在の橋  正式名・九十九橋。
天正年間に柴田勝家によって架けられた,
北半分に木材,南半分は石材という半木半石の奇橋。
北陸道が足羽川を横切る地点にあった。



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左) 九十九橋詰  「福井江戸往還図屏風」より


右) 福井城にあるミニチュアレプリカ  欄干部分は当時の石材。



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左) 九十九橋の復元模型


右) 瀬戸大橋架橋記念館にあるミニチュアレプリカ。



 3  町屋橋(Machiya-bashi) 【東の小結】
     長さ: 160間  場所: 三重県桑名市


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町屋橋跡
江戸時代,ここは桑名への入口であり,
また町屋川の舟運の舟着場でもあったので大いに賑い,
茶店では街道名物の安永餅(右)を売っていた。



05081323.jpg


現在の町屋橋


 


 4  吉田大橋(Yoshida-Oh'hashi) 【東の前頭筆頭】
     長さ: 120間  場所: 愛知県豊橋市


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歌川広重 「東海道五十三次/吉田・豊川橋」保永堂版


 


20060701115175320293908700.jpg


豊橋(明治12年に竣工)  明治時代末期



豊橋(吉田大橋)は元々この橋の名で,明治に町名を吉田から豊橋に改称したもの。
東海道の淀ノ橋,京橋,矢矧橋,瀬田大橋とともに幕府直轄の五大橋といわれた。
東海道では岡崎の矢矧大橋に次ぐ長さだった。
松林の向こうに見える城は吉田城。



01051513.jpg


現在の豊橋


 


 5  広瀬川橋(Katasegawa-basi) 【東の前頭2枚目】
     長さ: 120間  場所: 宮城県仙台市


番付表には「斤瀬川橋」と書いてあるが,広瀬川橋か?
広瀬川橋は17世紀の初めに西の仙台城大手門と東の仙台城下を結ぶために架けられた。
現在の橋は当時の橋よりわずかに南にある。
OhHashiFromSE.jpg


現在の広瀬川橋



(省略)



■ 西の橋
 1  錦帯橋(Kintai-kyoh) 【西の大関】
     長さ: 125間  場所: 山口県岩国市


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左) 歌川広重(二代目)「諸国名所百景/周防岩国錦帯橋」1859年
右) 岩国城から見下ろした錦帯橋


 


錦川に架橋された木造のアーチ橋。
日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており,名勝に指定されている。
初代の橋は1673年に竣工。



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現在の錦帯橋


 


 2  瀬田の唐橋(Seta no karahashi) 【西の関脇】
     長さ: 96間+36間  場所: 滋賀県大津市 
  
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歌川広重「近江八景/瀬田夕照」1834年頃


日本三名橋の一つ。
京都防衛上の重要地であったことから,古来より「唐橋を制する者は天下を制す」と言われた。

壬申の乱,恵美押勝の乱など幾度も戦場となり,破壊と再建を繰り返した。
 藤原秀郷の大ムカデ退治伝説の舞台としても知られている。

現在の位置に橋を移したのは織田信長。江戸時代には東海道もここを通った。



karahashi.jpg


瀬田の唐橋  詳細不明



7.jpg


現在の瀬田の唐橋  1979年竣工。全長260m。


 


 3  天神橋(Tenjin-bashi) 【西の小結】     


     長さ: 125間  場所: 大阪府大阪市 
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貞広「浪華風景之内/大川天神橋天満橋」
手前が天神橋。奥は天満橋。右奥には大坂城が見える。



難波三大橋の1つ。
天神橋が架けられたとされるのが豊臣秀吉時代の1594年。
当初は新橋と呼ばれていた。その後,天満天神社が橋の管理をしていたため,
次第に天神橋と呼ばれるようになった。
この橋は上町台地と大阪北部方面を結ぶという点で非常に重要だった。
そのことは,大塩平八郎の乱の時,幕府がすぐさま
難波三大橋(天神橋,天満橋,難波橋)を切り落としたことからも分かる。


 


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天神橋と八軒家  明治時代初期



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現在の天神橋  1935年竣工。


 


 4  淀大橋(Yodo Oh'hashi) 【西の前頭筆頭】
     長さ: 120間  場所: 京都府久御山町 
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淀大橋・孫橋 『拾遺都名所図会』より
右側の大きな橋が淀大橋。
もとは木津川にかかり,新町と美豆を結んでいた。



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現在の淀大橋  現在は宇治川に架かっている。1976年竣工。


 


 5  垂間橋(?) 【西の前頭2枚目】
     長さ: 120間  場所: 福岡県 
  
不明・・・orz


 



(省略)



【付録】 朝鮮の橋
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箭串橋  ソウル特別市城東区 長さ 78 m,幅 6 m。


 


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善竹橋  開城直轄市


 


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水標橋  ソウル特別市 長さ27.5m,幅7.5m。
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もともとの橋は奨忠壇公園に移築されている。


 


朝鮮の川には,橋が架かっていない場合が多かった。


また架かっていても粗悪かつ稚拙であり,
style="BACKGROUND-COLOR: #e5e4e4">交通や物資の流通にかなり支障をきたしていたようです。


 


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川と潜水橋  済州島吾羅一洞 1971年



color=#5c585a>「また、color=#ff0000>橋は土橋が多くまれに石橋がある。板橋は見ない。
小川の橋が壊れている場合は両側の土手をせり出して
そこを人馬とも飛び越して通っている。」
宮本小一外務大丞による紀行文より 1876年


 


20060701115175368198690300.jpg

安東 1973年


 


「橋の架かっていない川も多く,
橋の大半は通行部分が木の小枝と芝土だけでできており,
7月はじめの雨で流されてしまう。
そして10月半ばになるまで修復されない。
地方によっては,川にさしかかったら
浅瀬を渡るか渡し舟に乗るかしなければならず,
これには必ず危険と遅れがともなう。
首都に中心をおく《6大道路》ですら,
橋はふつう渡る前にまず馬や人間の重量に耐えられるかどうかを
馬夫が確かめるほど,もろい状態であることが多い。

山間部では,道とはおおかたが渓流の河床に
丸石をばらまいたもの以外の何物でもなく,・・・」
イザベラ・バード『朝鮮紀行』1898年,第10章より


 


00164137.jpg021.jpg

 


今も昔も,変わらない伝統ですね!!


 


(=´ω`=)y─┛~~



 建設業界の巧みの技のおかげで、多少の規模の災害をものともせず、平和で快適な暮らしができることに、感謝したい。これが、韓国の自重で潰れる橋のように簡単に日本の建築物が崩壊したら、どのようになるのであろうか?

・焼肉は日本料理という結論 定説と、異説のコリア人
 大日本焼肉文化研究所blog
 (前略)
 コリア人の手にかかれば何でも捏造できます。
 嘘を言い、マスコミを脅かせば、嘘でも真実になるのです。
 私たち日本人は嘘、捏造、通名、拉致、覚醒剤、コリア暴力団にNO!
 と、言いましょう!

 阪神大震災もそうです。
 地震で死者が出た?

 NO!

 コリア人自治区の長田区で、震災後、保険をもらうために在日が放火をして、略奪を繰り返したから死者が多かったのです!
 日本の建築物はきちんと造っていれば、阪神大震災ぐらいで倒壊しません。
 東北でも震度が7とかありましたが、死者はゼロでした!

zainichi1998.jpg

 上記の表を暗記してください。
 在日が多い都道府県で地震があれば、大量の死者が出ます!
 逆は死者はゼロです!
 ようは、在日の過多で違法建築の数が違うから、地震が起こると被害が出るのです。

 もし死者が多かったのを反省して、これから同じ過ちを繰り返さないつもりなら、日本から在日を追い返すべきです!
 関東大震災、大東亜戦争、1945年以降のコリア人の略奪、放火は阪神大震災でまた繰り返された!
 大阪、京都で震災があれば、必ずコリア人が多い地区で大量の死者が出ます。
 それは馬鹿が放火と、略奪をするからです。
 震災で死者を減らすには、頑丈な建物を造っても無駄です。
 違法建築を作る在日、可燃物を平気で道ばたにおく在日、震災後、保険の受給のため、倒壊した建物に放火する在日、略奪、強姦を繰り返す在日という、震災以上の危険要因を排除するしかないのであります。

 京都、大阪、広島、福岡は在日が多いです。
 もし震災があれば、在日による放火、略奪、レイプが繰り返され、死者が多数出るでしょう。
 日本は悲劇が繰り返されると解っていて、何もしないのでしょうか?
 日本は日本人の利益を守るための国ではないのか?
 犯罪者の利益を守るための日本なのでしょうか?
 私が在日に殺されても仕方がないというのでしょうか?

 すべての矛盾は平和憲法にある。
 平和憲法はチョソや、シナ、欧米人の利益を尊重した憲法である。
 チョソ、シナ、白人が日本人を殺しても良いんだよ、と言う憲法である。

 本来憲法とは、自国民を救うための、最低限の決まり事を決めた物である。
 いい加減にしろ!
 日本政府!
 (後略)

 アメリカのカトリーナによる黒人の暴動を他人事のようにみてはいけないことにお気付き頂けたかと思う。建築物が崩壊するほどの大規模な災害が起きた場合、明日は我が身である。

 さて、関東大震災の話題とさせて頂く。先の阪神大震災の記事と併せて、次の「関東大震災の真実」の記事を読むことで理解が進むであろう。

・関東大震災の真実! 謝罪しろ!
 大日本焼肉文化研究所blog
関東大震災で朝鮮人が殺されたそうです。。。。

可哀想に。。。。

で、なぜ日本人が朝鮮人を殺したのでしょうか?

震災で忙しい時期になぜわざわざ手間な虐殺をするのでしょうか?


答えは簡単です。

殺さなければ朝鮮人に殺されるからです。

日本人の考えでは、地震、火事災害が起きると助け合って、危機を回避します。

が、日本以外の国では地震などの災害が起こると、略奪が始まります。

なぜかって?

だって警察もいないし、軍隊もいないのだから略奪をするのが当たり前じゃないか。

日本人は馬鹿?と外国の人は考えるのです。

で、朝鮮人は関東大震災、その前にも略奪や、井戸に毒を入れる事件を起こしていました。

略奪をしていた人間だけが殺されたのかは知りません。

が、朝鮮人の女性の支社は少なかったでしょう。

差別が目的の虐殺ならば、男女を殺すでしょう。

当然子供も。

なぜ男性が大部分なのでしょうか?

答えは簡単です。

略奪をしたからなのです。

自治権って知っていますか?

震災中に朝鮮人が殺人、放火をしていたらあなたは何もせず、無視をするのですか?

あなたはそんな卑怯者ですか?

当然当時の日本人は捕まえたり、犯罪者と戦ったはずです。

その課程で死亡しても仕方がありません。

警察ではなく、個人が善意で防犯活動をしたのですから。




キーポイント

1.なぜ震災中に虐殺する必要があるのか?
そんな余裕があるのか?
なぜ民間人が手のかかる虐殺をしなければならないのか?

2.殺されたのはなぜ成人男性が多いのか?

3.日本以外では略奪をする方が常識である。そういう常識を知っているか?

4.虐殺したのは誰か?なぜ民間人に朝鮮人は虐殺されたのだろうか?
そして、その虐殺を止めたのはなぜ警察官だったのか?

5.略奪は地震の際はするのは当然という文化がある大陸の朝鮮人は、以前も井戸に毒を入れ、放火して、略奪をして逮捕され、新聞に記事になっていた。

6.イラク戦争でも略奪が行われた板のを参考に考えよう。
あれが、日本以外の常識であり、日本人にとっては非常識である。


自分の頭で考えましょう。


簡単なことです。

関東大震災以前に朝鮮人が日本で略奪をしていました。

そして震災でも朝鮮人が略奪でもしたのではないでしょうか?

日本以外では火事、震災、戦争などのどさくさで略奪するのは常識です。

阪神大震災でも略奪が起こりました。

それを民間人が止めるために暴力をふるったのです。

震災の時点で警察なんか役に立ちません。

自分の身は自分で守るしかないのです。

なぜ日本の民間人がわざわざ朝鮮人の民間人を殺すのですか?

日本の警察や、軍隊が朝鮮人の民間人を殺すのならば、卑劣な虐殺があったと理解できます。

なぜ善良な一般市民である日本人が朝鮮人を捕まえて殺すのでしょうか?

あたりえだが目の前で大震災のどさくさに紛れて、略奪強姦をしている外国人がおり、警察、軍隊がいなければ一般市民がその卑劣な略奪を止めるのが人の道である。

略奪、放火、強姦を見て見ぬふりをする卑怯な日本人などはいない。

日本人は関東大震災の苦難に直面しても略奪、強姦、放火をせずに、卑劣な外国人を捕まえ正義を貫いたのである。


あなた達は目の前で略奪され、放火され、親子が強姦され、警察もおらず、軍隊もいなければどうしますか?

当時の日本人は勇気を持って悪と戦ったのである。

阪神大震災ではその勇気は見られませんでした。
(長田区は外国人が多いエリア)

阪神大震災ではなんとコンビニを略奪する外国人を警察が眺めているシーンが放映されました。

 関東大震災、阪神大震災を振り返ると、地震による自然災害のダメージを受けた後に、人災の二次被害によって更なるダメージを受ける歴史を繰り返してきた。

 有事の際は、自衛隊だけではなく、民間防衛が欠かせないといわれているる。この考え方は、人災の二次被害抑制に適用できるので有効である。
 以前行われた東京都における防災訓練は、自衛隊も動員した大規模なものであった。私は、この訓練を評価する。次のように、考えられる最大の危機として騒擾事件も想定した思慮深いものだからだ。この訓練は、当然、騒擾事件が起きない小さな危機にも対応できる。残す課題は、民間防衛か。

・アメリカではなく日本のシナリオを
 この日本をどうする  [著] 石原 慎太郎
石原 警察庁の統計を見ると、滞日外国人による犯罪は昨年、過去最多の3万4千件超でこの10年で6倍になっている。しかも不法滞在者によるものが全摘発者の6割を占めていて、凶悪犯罪の被害者のうち約68%が日本人という数字が出ている。私の発言が決して根拠のないものでなかったことは、普通の都民、国民ならみんな分かってくれていると信じています。9月3日の総合防災訓練が、自衛隊の治安出動訓練を主目的としたものでないことは先にお話したとおりだけれども、東京都知事としては、やっぱり大震災が起こったときに危惧される騒擾(そうじょう)事件の抑止を念頭に置かなければ、都民に対して責務を果たしたことにならないんですよ。

 地震だけではなく、北朝鮮崩壊による難民流入などを考えると、都知事のリーダシップだけに頼らず、我々国民も、民間防衛について研究し、実現していくことを考える段階になったと考える。

 一方、天災による一次被害のダメージを受けないようにする、あるいは、被災後の早期復旧の実現ためには、建築業界の巧みの技の強化が必要と考える。この点における私の問題意識は、二つある。

 一つ目は、未だに新潟地震の被害で仮設住宅で居住しなければならない人がいる一方で、政府の緊縮財政の公共事業縮小により、仕事がもらえず倒産、自殺していくネジレ現象があることである。建設業者が倒産すると、次に起こるであろう大地震後の復旧作業に遅れをきたすことや、巧みの技の更なる発展にも支障をきたす。また、仮説住宅で不便な生活を送られている方は、疲れがとれず、ご自身が勤める仕事を十分にこなせないかもしれない。

 このネジレ現象を解決する特効薬がある。政府紙幣の活用である。将来に借金を背負い込む国債でもなく、税金でもない、0からお金を生み出す政府貨幣発行特権を発動すればよい。ここで生み出されたお金を新潟の復興に使うことで、建設業者の活性化と被災地の復旧が同時に実現できる。デフレで仕事がなく、人が余った現状においては、インフレ懸念もなく有効であると考える。懸念材料は、不公平と煽るマスコミと、ひがむ国民である。

 二つ目の問題意識は、アメリカの要望を受けた形の建築基準法の改正である。地震や台風の環境の中で磨き上げてきた我々が世界に誇る建設業の基準が、目先の金にしか目がなく対した腕を持たないアメリカと中国のズルさに屈し、改悪されたかたちである。日本の終わりの始まりの一要因と考える。この手の問題は、目に見えない上にダメージのインパクトが大きいので厄介である。朝鮮問題が笑って許せるくらい器の大きさをレベルアップさせたい方は、次の記事を一読願いたい。「Amazonで、1年前から、ずっと買えない異様さ…」とブログなどで知られている『拒否できない日本』がベースとなった記事である。

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改造される日本
 国際派日本人養成講座  H17.12.11
■1.華やかな「タダオ・アンドー現象」の陰で■

 1999年6月、北京の人民大会堂で、国際建築家連盟(UIA)の世界大会が開催された。

 タダオ・アンドー現象は中国でも凄まじいものがあった。いまや日本が誇る世界的建築家、安藤忠雄氏の北京での講演会には中国の若者たちが会場に殺到した。私の左隣に座った北京の清華大学建築学科の学生は中国で出版された安藤氏の作品集を見せてくれたし、右隣のポーランド人の女子学生は、私が日本人だと知るとアンドーへの憧れを興奮気味に語りかけてきた。[1,p14]

 建築学を学んでいた関岡英之氏は、この華やかな表舞台の陰で、ある国際協定が静かに採択されたのを知る。世界各国の建築家の資格制度を国際的に統一するルールである。

 国際的な統一ルールとは言いながら、その中身はほとんどアメリカの制度の焼き直しだった。たとえば、大学の教育年限は5年制で、それも民間の第三者機関などから、その教育内容の認定を受けなければならない。そんな大学も認定機関も日本にはない。

 これは何を意味するか。中国側で建築家の資格制度の国際的な統一ルールづくりをアメリカ側と一緒に担当した張欽楠氏はこう発言している。

 日本の建築家が中国で業務を行う際、日本の建築士資格は中国では通用しない。改めて中国の建築師資格を取得する必要がある。[1,p26]

 中国はすでにアメリカの制度に準じた資格制度を作ってきており、両国の制度はグローバル・スタンダードになった。その結果、日本の建築家だけが、中国市場から除け者にされるのである。

■2.米中結託の思惑■

 この大会の直後、アメリカのサービス産業連合のディーン・オハラ会長は、アメリカ連邦下院議会で、北京での建築家資格制度のグローバル化について、「アメリカの国益にとって重要な勝利である」と証言している。

 3ヶ月後にシアトルでのWTO(世界貿易機関)閣僚会議が予定されており、それに備えてこの議会ではアメリカがサービス貿易分野でどのような交渉をすべきか、議論していた。オハラ会長は、そこでこの意見を表明したのである。

 中国は過去、13年間もWTO加盟を希望してアメリカ政府と交渉をしてきた。アメリカはWTO加盟を餌に、中国にアメリカの建築家資格制度を受け入れさせた上で、それをグローバル・スタンダードとして、中国の建築市場参入を得たのである。

 日本の建設省(現・国土交通省)が、「建設設計資格制度調査会」を設置して、検討を始めたのは、この北京大会から1年以上も経った後であった。

■3.建築基準法改訂への疑問■

 アメリカが「グローバル・スタンダード」の美名のもとに他国のルールを都合の良いように変えて、国益を追求するという手法は、実は日本相手の交渉を通じて習得したものだった。

 関岡氏がこれを発見したきっかけは、阪神大震災の3年後、平成10(1998)年に建築基準法が半世紀ぶりに改正された時だった。建築学科の大学院生として、修士論文のネタを探していた関岡氏は、やはり大震災の被害の大きさが、建築基準の見直しにつながったのだな、と考えて、これをテーマに研究に取り組んだ。しかし、建築基準法改正を検討してきた建築審議会の答申書を読んでみると、どうも様子がおかしい。

 たとえば、従来の建築基準法では工法、材料、寸法などの「仕様規定」を制定していたのを、改正後は、建築物が耐震、耐火など一定の性能を満たせば様々な材料、設備、構造方法を採用できるという「性能規定」に変更された。

 そして、新しい性能規定は、「国民の生命、健康、安全、財産の保護のために必要最低限のものとする」と書かれている箇所で、関岡氏は目を疑った。阪神大震災の悲惨な悲劇を繰り返さないためには、基準の強化こそ必要であるのに、「最低限」とはどうした事か。建築基準法の改定には、もっと別の背景があるのではないか、と関岡氏は疑いだした。

■4.大震災の反省よりも建設市場開放が目的■

 そこで建築審議会の答申書をもう一度、よく読んでみると、改正が必要となった背景として、阪神大震災の教訓とは別に「海外の基準・規格との整合性等を図ること」「我が国の建設市場の国際化を踏まえ、国際調和に配慮した規制体系とすること」が必要である、と書かれている事に気がついた。

 もし、阪神大震災の悲劇を繰り返さない事が改正の目的なら、海外の基準や国際規格との整合性などは二次的な問題のはずである。

 従来の日本の「仕様規定」は、大工さん達の匠(たくみ)の技に支えられた高度で精妙な木造建築の伝統工法を前提にしているため、アメリカの釘を機械的にガンガン打ちつけるだけのツー・バイ・フォー工法などは、受け入れられないものとなっていた。

 これを「性能規定」に変えてしまうことは、外国の工法や建材がどっと日本に入ってくる道を開くことである。また地震の多い日本の建築基準は、海外の規格よりも厳しくなっている。それを「海外の基準・規格との整合性等」を図れば、日本の基準を緩和する、というに等しい。

 この改正は、大震災とは何の関係もないばかりか、むしろそれに逆行して、日本の建築市場を解放する事を目的としているのではないか。

■5.「アメリカの介入を許すようなメカニズム?」■

 どうしてこのような事が行われているのか。関岡氏は調べていくうちに、その答えがアメリカの公文書に堂々と記録されているのを見つけた。

 アメリカ通商代表部が作成した『外国貿易障壁報告書』2000年版には、日本の建築基準法の改正がアメリカ政府の要求に応じてなされたものであると、はっきり書かれている。そして通商代表部は、この改正法が「アメリカの木材供給業者のビジネス・チャンス拡大につながった」と、自画自賛しているのである。

 建築基準法の改正以外でも、賃貸住宅市場の整備を目的とする「定期借家権制度」の導入や、中古住宅市場の活性化を目的とする「住宅性能表示制度」の導入なども、アメリカ政府の要求によって実現したものであると、堂々と公言されている。

 日本国内では、建築基準法の改正や住宅性能表示制度の導入は、大震災の反省や、手抜き工事による欠陥住宅の社会問題化などがきっかけになって、日本政府内で導入が決定されたものと理解されている。

 これらの法改正や制度改革は、日本の消費者のためどころか、日本の住宅産業の為ですらなく、アメリカの木材輸出業者の利益のために、アメリカ政府が日本政府に外圧を与えて実現させたもののようだ。関岡氏は考えた。

 どうしてこのような奇怪なことが起きているのだろうか。日本の法改正や制度改革の決定プロセスには、アメリカの介入を許すようなメカニズムが存在しているのかもしれない。そしてどうやらわたしたち一般の国民は、そのことをきちんと知らされているわけではないらしい。建築基準法の改正を提言した答申書を隅から隅まで読んでみても、アメリカ政府が介在していることなどもちろんひとことも書かれていない。法改正のニュースを伝えた新聞報道でもいっさい触れられていない。当のアメリカ政府自身が公式文書でそのことを堂々と公表しているというのに。[1,p50]

■6.阪神大震災の6年前から出されていたアメリカの要求■

 実は、アメリカ政府の要求は、阪神大震災の6年も前から出されていたのである。1989年5月、アメリカは悪名高い通商法スーパー301条を日本に対して発動した。これは不公正な貿易慣行・障壁を持つ(とアメリカ政府が判断する)国に対し,アメリカ通商代表部が交渉しても改められない場合には報復措置をとるという法律である。

 この時に標的とされた3品目が、スーパーコンピュータ、人工衛星、そして木材すなわち建築材料だった。木材についてアメリカは、日本の建築基準法や製品規格などがアメリカ製木材の輸入を妨害していると非難した。この時、日本政府は、建築基準法は度重なる災害の教訓から、日本の周密な国土の状況に即して定められているのだから、緩和する意思はないと抵抗したが、アメリカは一方的な制裁をほのめかせて、圧力をかけ続けた。

 その結果、1990年に、ついに日本政府は折れて、「建築基準は原則として性能規定とすることが好ましい」という書簡を、村田駐米大使の名前で、アメリカ通商代表部に出している。

 建築基準法改正は、阪神大震災の5年前に日米で合意していたのである。その合意に従って、阪神大震災後のどさくさに乗じて、建築審議会の答申書が作られ、建築基準法が改正されたというわけである。

■7.「叫ぶのはやめて、ルールを変えよう」■

 アメリカは1970年代のニクソン政権の頃から、対日貿易赤字の原因は日本側にあると非難してきた。そして繊維、自動車、半導体、牛肉、オレンジなど、次々と個別分野をターゲットに、二国間交渉を通じて圧力をかけ続けた。

 その過程でアメリカは日本の「閉鎖的」な市場や、民間の「不公正」な取引慣行に目を向け、ついには欧米とは異質な日本独特の価値観や思考・行動様式そのものを問題視する「日本異質論」が台頭するまでになった。

 1987年の対日貿易戦略基礎理論編集委員会によってまとめられた「菊と刀~貿易戦争編」というレポートでは、「外圧によって日本の思考・行動様式そのものを変形あるいは破壊することが、日米双方のためであり、日本がアメリカと同じルールを覚えるまでそれを続けるほかはない」と断定している。

 このレポートの著者の一人と推測されているジェームズ・ファローズは『日本封じ込め』という著書の中で、「叫ぶのはやめて、ルールを変えよう」という有名なセリフを吐いた。日本に対して、経済制裁を振り回して、あからさまな市場開放を叫ぶのではなく、静かに日本の市場や規制などのルールを変えさせていこう、という方向転換である。

■8.日本の「改革」はアメリカの要求を忠実に反映■

 1989年からはブッシュ大統領(現在のブッシュ大統領の父親)の提案で「日米構造協議」が始まった。この名称自体が、その内容を目隠しする苦心の訳であり、英語では「StructuralImpediments Initiative」と言う。日本の「構造障壁」を取り除くためのアメリカの「イニシアティブ(発議)」という意味である。

 ここでアメリカは「系列」や「談合」などという日本独自の商習慣が外国企業を差別する「障壁」であるとして撤廃を要求したり、日本の「不合理」な流通システムに関して規制緩和を求めたりした。

 1993年7月のクリントン大統領と宮沢首相の会談では、双方から『年次改革要望書』が毎年、出される事が決まった。「双方から」というのはあくまで形式で、実質はアメリカ側から、農業、自動車、建築材料など個別分野での市場参入問題や、市場構造的問題の是正を日本に迫るための要望リストである。

 この『要望書』には、5つの優先分野が指定されており、通信、金融、医療機器・医薬品、エネルギーと並んで、住宅分野があった。しかし、住宅分野は2001年以降の『要望書』からは姿を消した。建築基準法改正、住宅性能表示、定期借家権制度と建築分野の一連の規制改革が2000年までに完了して、アメリカの要求はすべて実現された、という訳である。

 アメリカの通商代表部は、毎年秋に『年次改革要望書』を日本に送りつけ、要求がきちんと実行されているかの進捗報告が、毎年3月に連邦議会に提出される『外国貿易障壁報告書』の中でなされる。日本政府は、毎年、「目標管理」をされているのである。

 過去十年間、日本で進められてきた「改革」のかなりの部分が、日本政府への米国政府の『年次改革要望書』の要求を忠実に反映したものだ。今年国会で成立した新会社法しかり、改正独禁法しかり。そして郵政民営化法もまたしかりである。その歴然たる従属ぶりは、「恒常化された内政干渉」とでも表現するほかはない、主権国家として尋常ならざるものだ。[2]

■9.「恒常化された内政干渉」の歴史■

 アメリカの「恒常化された内政干渉」は、今に始まった事ではない。幕末に黒船を送り込み、武力恫喝の下に、国際貿易というグローバル・スタンダードを押しつけた時から始まっている。[c]

 日本が必死の努力で国際貿易でも成功を収めると、アメリカは経済のブロック化を進め、一方では中国に対する「門戸開放」を叫んで日本を追いつめた[d]。そして大東亜戦争に勝利すると、今度は日本の「軍国主義」を変えるべく、憲法を変えさせ、「民主主義」を押しつけた。

 戦後、日本が高度成長を果たした所で、今回述べた『改革要望書』で「ルールを変えさせる」。スタイルは隠微となったが、「恒常化された内政干渉」はこの150年間続いてきたのである。「国際貿易」「門戸開放」「民主主義」「グローバル・スタンダード」などとその時々の大義名分を掲げながら、その陰で自国の国益を冷徹に追求するのが、アメリカの外交スタイルであると言って良い。

 それを「内政干渉」と怒ってみても始まらないのは、中国のより露骨な国益追求外交と同じ事である。国際社会とは、各国の国益追求と他国への内政干渉とが渦巻いている場である。それを十分に認識しながら、その中でいかに日本の国益を追求していくか、そこに知恵を絞っていかなければならない。
(文責:伊勢雅臣)

■リンク■
a. JOG(084) 気がつけば不沈空母
 国民の知らないうちに、国内の米軍基地は、米国国際戦略の拠点となっている。
b. JOG(078) 戦略なきマネー敗戦
 日本のバブルはアメリカの貿易赤字補填・ドル防衛から起きた。
c. JOG(149) 黒船と白旗
 ペリーの黒船から手渡された白旗は、弱肉強食の近代世界システムへの屈服を要求していた。
d. JOG(219) アメリカの反省
 日本の本当の罪は、西洋文明の教えを守らなかったことではなく、よく守ったことなのだ。

■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
1. 関岡英之『拒否できない日本』★★、文春新書、
2. 関岡英之『奪われる日本』★★、「文藝春秋」、H17.12

 アメリカの称するグローバルスタンダードというものは、カナダやメキシコなどで自分らが都合の良いように2国間で規則を作った後に、それを盾に、欧州や日本に厚かましく押し付けてくる。オリンピックで日本勢が活躍すると規則を変更してくるそれと同じように、グローバルスタンダードの多くは我が国にとって不利な規則である。これを是正するためには、国益を重視する官僚の活躍が必要である。国民および産業を守るために是非頑張って頂きたい。特に、「外国株対価の合併」を許す新会社法の見直しを願いたい。

・「外国株対価の合併」を一年凍結させたホリエモンの「功績」 関岡
 国富消尽―対米隷従の果てに  [著] 吉川 元忠, [著] 関岡 英之
(前略)
 これまで日本には「会社法」という法律はなく、会社制度に関する法規は商法や有限会社法などのなかに分散していましたが、それらを纏めてひとつの新しい会社法をつくる検討作業が法務省で進めれられてきたわけですね。法務大臣の諮問機関である法制審議会の会社法部会の「会社法制の現代化」プロジェクトが、それです。その目玉として位置付けられたのが、「外国株対価の合併」、いわゆる「株式交換による三角合併」の解禁だったのです。これは米国などではすでに広く行われているもので、大企業を買収する際にも巨額の資金が必要ないので、とくに大型合併において主流の手法となっています。
 外国株を使った株式交換による三角合併が日本で解禁されたらどうなるかというと、外国企業は多額の買収資金を銀行から借り入れることなく、自社株を使ってたやすく日本企業を傘下に収めることができるようになります。
日本の名だたる大企業といえども、米国の巨大企業の時価総額と比べると、規模の点では弱小零細企業に等しい比較劣位にあるのが現状ですから、防衛策もないままにこれが解禁されると、メガバンクやトヨタなどでさえ、ひとたまりもないでしょう。軒並み米国企業に完全子会社化されてしまうのは目に見えている。いわば「外資による日本企業の乗っ取り」を解禁するようなものです。
(後略)

 アメリカの企業は技術力がないくせに実力以上に時価総額が高い。アメリカの貿易赤字が解消できない理由は、アメリカ企業が技術力がないので国際競争で敗れた結果である。それにもかかわらず時価総額が高い理由は、日本におけるバブルで金余り現象が生じて資金が土地に流れて地価が高騰した原理と同じで、年間30兆円もの米国債請購入などを通して日本の資金がアメリカの株式市場に流れているためである(参考:円の支配者)。また、日米の金利差により、ジャパンマネーがアメリカに流れている。第一次世界大戦前後を境にして世界の基軸通貨がポンドから米ドルに変わった原因が、英米の金利差(米国が高金利)といわれているので、聞きなれないこの金利差の影響は想像以上に大きい。不況で苦しむ国内の経営者にお金が流れずに、海外に流れる皮肉なものである。
 新会社法とは、このようにアメリカの敗戦企業がジャパンマネーで水ぶくれになった本来価値のない自社株で、日本の企業を買い占めるのを許すことである。日本の終わりの始まりの要因の一つであるので、可及的速やかに新会社法の再検討を願う。

 貿易赤字を垂れ流し、消費立国と強弁することが許されるのは、基軸通貨国のアメリカだけである。この技術を失ったアメリカの後追いの結末は、慈善事業の仮面をしたIMFによる植民地化である。これを避けるには、アメリカの後追いを見直し、先人たちが実現してきた技術立国の功績から真理を学ぶことへの舵の切りかえしが求められる。話が防災の日から飛躍しすぎてしまったので、この辺でおしまいとする。

【関連記事】
・(H18.5.4)世界で一番高いビルを作り上げたコリア
・(H18.7.15)阪神・淡路大震災にみる日本の危機管理レベル

【参考書籍】
国富消尽―対米隷従の果てに
PHP研究所 [著] 吉川 元忠, [著] 関岡 英之
ASIN:4569644686 /単行本/299頁
発売日:2005-12
ランキング&評価:---位 4.5
価格:¥ 1,575 [2006-08-27 Amache]
5 - 小泉政権による日本の叩き売りを告発した本
5 - 日本の怨敵は“ Jew York ”に在り。
4 - もう少し検証を・・・では遅いか?
5 - 「国富防衛」「対米自尊」の啓蒙書
4 - アメリカ資本による日本のっとり策

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる
文藝春秋 [著] 関岡 英之
ASIN:4166603760 /新書/229頁
発売日:2004-04-21
ランキング&評価:---位 4.5
価格:¥ 735 [2006-08-26 Amache]
4 - 既にお読みになられた方へ。
1 - 既にお読みになられた方へ。
5 - 全く色褪せていない
5 - 日本民族の精神構造を破壊
3 - 国民のレベルが低いことが原因

YENは日本人を幸せにするか
日本放送出版協会 [著] 吉川 元忠
ASIN:4140803517 /単行本/254頁
発売日:1997-12
ランキング&評価:---位
価格:¥ --- [2006-08-27 Amache]
No User Review

円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか
草思社 [著] リチャード A ヴェルナー
ASIN:4794210574 /単行本/382頁
発売日:2001-05-08
ランキング&評価:---位 4.0
価格:¥ 2,100 [2006-08-27 Amache]
4 - 本当なのかなあ?
5 - 投資家、金融関係者の必読書!
4 - すごいんだけど、予言が外れてるのよね
1 - 陰謀のセオリー 過大評価の落とし穴
4 - 日銀の目的とは何か、国民に対して責任のある行為をしているのか!

この日本をどうする―再生のための10の対話
文藝春秋 [著] 石原 慎太郎
ASIN:4167128071 /文庫/257頁
発売日:2003-05
ランキング&評価:---位 4.0
価格:¥ 490 [2006-08-26 Amache]
4 - 一度、読んでもいいでしょう。
4 - 石原否定派の人にも読んで欲しい。


世界に学べ!日本の有事法制―「普通の国」になるために
芙蓉書房出版 [著] 郷田 豊
ASIN:4829503238 /単行本/345頁
発売日:2002-10
ランキング&評価:---位
価格:¥ 2,100 [2006-08-26 Amache]
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